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“観る”より“聴く”に重心を置いた新感覚の朗読映画が誕生。

観覧車の記憶、雨の匂い、胸の奥に溜まった言葉たち――最小限のイメージと俳優の声が、観客の想像力を最大限に解放する。愛と秘密、罪悪感と赦し。問いかけはスクリーンを越えて、私たちそれぞれの「幸福」に届く。




この度、弊社所属俳優 三浦知之(みうら・ともゆき) が出演映画 『幸福の影』 が、ついに Amazonにて配信となりました!



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映画「幸福の影」


~あらすじ~

雨の夜、男は問い続けている――「幸福とは何か」。妻との間に漂う緊張は、観覧車の下で交わした初めての会話へと視線を導き、忘れたふりをしてきた過去と隠したままの秘密に触れていく。愛情は深まるほど影を生み、嫉妬と罪悪感は静かに絡み合う。現実は淡く滲み、幻想は鮮やかに輪郭を持ちはじめる。二人はそれぞれの闇を抱えながら、幸福のかたちを手探りで確かめる――雨音と声が交差する、その一瞬の温度を、あなたの鼓動が記憶する。



出演:三浦知之、山内理沙

撮影:張雪乙

監督/脚本/撮影/録音/編集:板倉臣郎

企画/製作/著作:omix film

2025 |日本 |スタンダード|91分|カラー



本編はAmazon にて配信中です。

まだご覧になっていない方、気になっていた方は、ぜひこの機会にご視聴ください。



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舞台は戦後30年の昭和50年。


外務省の役人・鳥塚偉夫は、元部下でかつての浮気相手・江藤を追って、

フィリピン・パラワン諸島の小島にあるマリンリゾートに来た。


そこで、フィリピン残留日系人のアキータから旧日本軍の残留兵がいるという情報を得て…。

知己の厚生省職員、マニラの領事館で働く青年、ホテル従業員、鳥塚の妻を交えて

繰り広げられるドタバタ劇。そして戦争の記憶と、そこに生きる人たちのお話です。


人情喜劇の書き手として幅広く活躍し、2019年に惜しまれながら急逝した

中島淳彦氏の作品に富山舞台が東京で初挑戦します。





演劇集団 富山舞台 第9回公演「恥ずかしながらグッドバイ」

作/中島淳彦  演出/西村まさ彦と富山舞台



【キャスト】

中易 百恵

阿閉 三興

武内 良樹

大野 侑美

福田 敏彦

谷 龍彦

前田 奈津

山本 竜征


【日程】2025年12月19日(金)、20日(土)、21日(日)


【スケジュール】

12/19(金)19:00開演 

12/20(土)13:00開演 / 18:00開演

12/21(日)11:00開演 / 16:00開演

※開場 30分前 / 上演 1時間50分


【会場】小劇場B1(HP

東京都世田谷区北沢2-8-18北沢タウンホール地下1階



【チケット】前売り・当日共通

一般 5,000円

学生 3,000円



【予約方法】Webまたはお電話よりご予約ください。


・カンフェティ(前払い)


・電話予約(当日払い)

050-3692-1617




【問い合わせ先】

MAIL:wva.toyama@gmail.com

TEL:050-3692-1617






主催:一般社団法人演劇集団 富山舞台

共催:有限会社オフィスにしむら

後援:富山市 株式会社源





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音楽と言葉を結ぶ新たな舞台『奏劇』の第4弾!

“交換音楽日記/ミュージック・ダイアリー”を通した愛と平和の物語 奏劇 vol.4『ミュージック・ダイアリー』に西村まさ彦が出演します。

【公演詳細】


日程:2025年6月20日(金)~6月29日(日) 会場:よみうり大手町ホール


チケット料金:全席指定 9,500円(税込)※未就学児入場不可


一般発売:2025年5月17日(土) 11:00~


 

戦争で離れ離れになった男女が、

愛と平和を求めて音楽日記を交換する姿を描いたリーディング音楽舞台! 世界のどこかでは常に続けられている戦争。

『ミュージック・ダイアリー』は、敵国同士で恋人になった男女が、戦争という抗えない強大な力に翻弄され離れ離れになりながら、音楽を通して“交換音楽日記/ミュージック・ダイアリー”で心を通わせ、言葉を交わし合う物語。

恋人たちの愛し合う姿とピアノで紡ぐ音楽を通して、戦争の不合理さ、犠牲者への追悼、そして世界平和を唱えます。

言葉と音楽が密接に絡み合う奏劇シリーズに

この上ないメンバーが集結

今回の舞台は、3人の俳優と2人のピアニストのみ。

優れたピアノの名手で音楽大学で作曲を教えるミカエル・ハインズ役に、2022年の奏劇vol.2に引き続き、2度目の出演となる 三宅健。同じ音楽大学でピアノを教えているミカエルの恋人 ナザレンコ・ローラ役を演じるのは 馬場ふみか。さらに 西村まさ彦 が2人の恋物語を語るストーリーテラー 久遠泰平役を演じます。そして2台のピアノがもう1人のミカエルとローラとして“交換音楽日記/ミュージック・ダイアリー”を演奏し重要な役割を果たします。

平和を願う音楽は世界中でこれまでいくつも作曲されてきましたが、“奏劇”の企画・原案だけでなく作曲も手掛ける岩代太郎 が主人公2人の心を音楽でどのように聴かせるのか期待が高まります。

そして今回演出を手掛けるのは世界を股にかけて活躍する著名ダンサーの 首藤康之。音楽の中にある物語を常に身体で表現している首藤にとって本作の演出は必然だったといえます。

また、脚本を担当するのはリーディング形式の新作ミュージカルがロンドンで上演されるなど活躍が注目されている 須貝 英。言葉と音楽が密接に絡み合う奏劇には相応な豪華なメンバーが集結しました。




有限会社オフィスにしむら

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