
音楽と言葉を結ぶ新たな舞台『奏劇』の第4弾!
“交換音楽日記/ミュージック・ダイアリー”を通した愛と平和の物語 奏劇 vol.4『ミュージック・ダイアリー』に西村まさ彦が出演します。
【公演詳細】
日程:2025年6月20日(金)~6月29日(日) 会場:よみうり大手町ホール
チケット料金:全席指定 9,500円(税込)※未就学児入場不可
一般発売:2025年5月17日(土) 11:00~
戦争で離れ離れになった男女が、
愛と平和を求めて音楽日記を交換する姿を描いたリーディング音楽舞台! 世界のどこかでは常に続けられている戦争。
『ミュージック・ダイアリー』は、敵国同士で恋人になった男女が、戦争という抗えない強大な力に翻弄され離れ離れになりながら、音楽を通して“交換音楽日記/ミュージック・ダイアリー”で心を通わせ、言葉を交わし合う物語。
恋人たちの愛し合う姿とピアノで紡ぐ音楽を通して、戦争の不合理さ、犠牲者への追悼、そして世界平和を唱えます。
言葉と音楽が密接に絡み合う奏劇シリーズに
この上ないメンバーが集結
今回の舞台は、3人の俳優と2人のピアニストのみ。
優れたピアノの名手で音楽大学で作曲を教えるミカエル・ハインズ役に、2022年の奏劇vol.2に引き続き、2度目の出演となる 三宅健。同じ音楽大学でピアノを教えているミカエルの恋人 ナザレンコ・ローラ役を演じるのは 馬場ふみか。さらに 西村まさ彦 が2人の恋物語を語るストーリーテラー 久遠泰平役を演じます。そして2台のピアノがもう1人のミカエルとローラとして“交換音楽日記/ミュージック・ダイアリー”を演奏し重要な役割を果たします。
平和を願う音楽は世界中でこれまでいくつも作曲されてきましたが、“奏劇”の企画・原案だけでなく作曲も手掛ける岩代太郎 が主人公2人の心を音楽でどのように聴かせるのか期待が高まります。
そして今回演出を手掛けるのは世界を股にかけて活躍する著名ダンサーの 首藤康之。音楽の中にある物語を常に身体で表現している首藤にとって本作の演出は必然だったといえます。
また、脚本を担当するのはリーディング形式の新作ミュージカルがロンドンで上演されるなど活躍が注目されている 須貝 英。言葉と音楽が密接に絡み合う奏劇には相応な豪華なメンバーが集結しました。