宅間孝行 作・演出を手掛けるタクフェス第12弾『夕 -ゆう-』の出演者を解禁。2024年11月1日からサンシャイン劇場 にて上演することが決定。大阪・福岡・名古屋・札幌の地方公演詳細も発表となり、本日8月1日より全公演チケット先行発売を開始する。
また、ビジュアルとスポット映像を公開。
好景気に沸いた1980年代の長崎の夏。
初恋と友情の間で、伝えたいけど伝えられない、それぞれの想いが交錯する青春度MAXの甘酸っぱいラブストーリー
タクフェス第12弾『夕 -ゆう-』は、宅間孝行が主宰を務めた劇団・東京セレソンデラックスにて2003年に初演し、2005年と2008年に再演、さらにはタクフェス第2弾として2014年にも上演されており、他の劇団や学生演劇などにも愛される名作『夕 -ゆう-』を10年ぶりに上演する。
舞台は長崎県のとある町にある海の家兼民宿「あいかわ」。相川家のヤンキー3兄弟と、女子高生の夕と薫の初恋を描く甘酸っぱい青春ラブストーリーだ。一見どこにでも、誰にでも経験のあるような青春時代の思い出。そして最後には思いも寄らぬ衝撃の展開が、感動の嵐を巻き起こす。
「吉田英成」はガリバー役で出演致します!
吉田英成:ガリバー 役
1991年8月28日生まれ。ロサンゼルス生まれ、東京育ち。主な出演作品に、舞台『おおきく振りかぶって』、『大悲』、舞台『GO FORWARD!』など。
<コメント>
この度ガリバー役で出演させて頂きます吉田英成(よしだ えいせい)と申します。
全国の劇場で皆様にお会いできることを今から大変楽しみにしています。
今回の役は、“ガリ勉でアニメオタクの転校生”で、自分とは真逆のキャラですが、楽しんで演じたいと思います。今回の作品で、相手に自分の想いを素直に伝えることがいかに大事な事なのか、改めて気づきました。
笑いの中に感動あり。この作品が多くのより多くの方に見て頂きたいです。
是非劇場にてお待ちしております