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FMとやまの人気番組「西村まさ彦の ドラマチックな課外授業」では、

地元の中学生キャストと一緒につくる新作ラジオドラマの脚本を募集しています。

 

舞台は“中学生たちのリアルな日常”。

クラスメイトとの何気ない会話、放課後のひとコマ、心の中で芽生える小さな感情…。

そんな等身大のドラマを、あなたの言葉で描いてみませんか?

選ばれた作品は、俳優 西村まさ彦のナレーションとともに、番組で放送される予定です。




●【募集内容】

15話構成のオリジナルラジオドラマ脚本(1話 約6分 × 全15話)

 

全体で約25,000〜30,000字(ト書きを含む)

弊社指定フォーマット使用(1話7ページ前後・全体で約90〜100ページ)

※指定フォーマットは応募フォームよりダウンロードをしてください。

 

 

●【ナレーションについて】

俳優 西村まさ彦が担当するナレーションもご執筆ください。

 

導入ナレーション(全話共通)……1種・150字程度

本編後ナレーション(第1〜14話共通)……1種・150字程度

最終話エンディングナレーション……1種・150字程度

 

 

●【作品のイメージ】

『中学生日記』のようなリアルで温かい会話劇が理想です。

軽いファンタジー要素(心の声、小さな奇跡など)はOK。

 

以下の内容はご遠慮ください。

 ・異世界転生など、強いファンタジー設定

 ・複雑な世界観や専門知識を要する内容

 ・人の死や重病など、重すぎるテーマ

 

 

●【登場人物】

出演はすべて中学生(公募キャスト)による演技を想定しています。

女子生徒:3〜5名

男子生徒:1~2名

(男子生徒、女子生徒合わせて計4~6名まで)

大人:男性1名まで(端役・短い台詞のみ)

 

※演技未経験者を想定してください。

※長台詞やモノローグの多用は避けてください。

※全話を通して登場するキャラクター構成でお願いします。

 


●【応募資格】 

プロ・アマ不問。個人でもグループでも応募OK。

未発表のオリジナル作品に限ります。

 


●【応募方法】

下記フォーム(リンク)より必要事項を入力のうえ、

脚本データ(弊社指定フォーマット・Word)を添付してお送りください。 ※ダウンロードし、Microsoft Word形式にて編集をしてください。

 

 


●【締切】

決定次第募集を終了します。

 


●【選考・放送】

応募作品は、弊社スタッフが審査を行い、採用作品を決定いたします。

選ばれた作品は、FMとやま「西村まさ彦の ドラマチックな課外授業」にて放送を予定しています。


審査結果は、決定次第、該当の方に個別にご連絡いたします。

なお、審査の結果につきましては、採用となった方のみにご連絡いたします。

不採用の方への個別のご連絡は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

また、審査内容や結果に関するお問い合わせにはお答えできません。



●【報酬】

採用作品の報酬については、決定者に個別でご案内いたします。

 

 

●【お問い合わせ】

有限会社オフィスにしむら ラジオドラマ脚本募集係



日常の中の小さな出来事にも、ドラマの種はたくさん隠れています。

中学生たちの声で届ける、あなたの物語。たくさんのご応募を心よりお待ちしています。

 

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音楽と言葉を結ぶ新たな舞台『奏劇』の第4弾!

“交換音楽日記/ミュージック・ダイアリー”を通した愛と平和の物語 奏劇 vol.4『ミュージック・ダイアリー』に西村まさ彦が出演します。

【公演詳細】


日程:2025年6月20日(金)~6月29日(日) 会場:よみうり大手町ホール


チケット料金:全席指定 9,500円(税込)※未就学児入場不可


一般発売:2025年5月17日(土) 11:00~


 

戦争で離れ離れになった男女が、

愛と平和を求めて音楽日記を交換する姿を描いたリーディング音楽舞台! 世界のどこかでは常に続けられている戦争。

『ミュージック・ダイアリー』は、敵国同士で恋人になった男女が、戦争という抗えない強大な力に翻弄され離れ離れになりながら、音楽を通して“交換音楽日記/ミュージック・ダイアリー”で心を通わせ、言葉を交わし合う物語。

恋人たちの愛し合う姿とピアノで紡ぐ音楽を通して、戦争の不合理さ、犠牲者への追悼、そして世界平和を唱えます。

言葉と音楽が密接に絡み合う奏劇シリーズに

この上ないメンバーが集結

今回の舞台は、3人の俳優と2人のピアニストのみ。

優れたピアノの名手で音楽大学で作曲を教えるミカエル・ハインズ役に、2022年の奏劇vol.2に引き続き、2度目の出演となる 三宅健。同じ音楽大学でピアノを教えているミカエルの恋人 ナザレンコ・ローラ役を演じるのは 馬場ふみか。さらに 西村まさ彦 が2人の恋物語を語るストーリーテラー 久遠泰平役を演じます。そして2台のピアノがもう1人のミカエルとローラとして“交換音楽日記/ミュージック・ダイアリー”を演奏し重要な役割を果たします。

平和を願う音楽は世界中でこれまでいくつも作曲されてきましたが、“奏劇”の企画・原案だけでなく作曲も手掛ける岩代太郎 が主人公2人の心を音楽でどのように聴かせるのか期待が高まります。

そして今回演出を手掛けるのは世界を股にかけて活躍する著名ダンサーの 首藤康之。音楽の中にある物語を常に身体で表現している首藤にとって本作の演出は必然だったといえます。

また、脚本を担当するのはリーディング形式の新作ミュージカルがロンドンで上演されるなど活躍が注目されている 須貝 英。言葉と音楽が密接に絡み合う奏劇には相応な豪華なメンバーが集結しました。





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2025年放送予定の大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺つたじゅうえいがのゆめばなし~」。

「錦絵」の永寿堂えいじゅどう─蔦重の永遠のライバル、西村屋与八を西村まさ彦が演じます。


西村屋与八(にしむらや よはち)

宝暦のころ(1750年代)から錦絵を手がけ、鈴木春信(すずき・はるのぶ)などの有名な絵師ともつながりを持ち、一代で江戸を代表する地本問屋となる。蔦屋重三郎(横浜流星)と、現代の「ファッションカタログ」の先駆けとなる吉原の遊女をモデルに呉服屋とタイアップした錦絵のシリーズ「雛形若菜の初模様」を共に手がけることになる。その後、鳥居清長(とりい・きよなが)らの「美人画」を数多く手がけ、二代目も含めて蔦重のライバルとして江戸の出版界を共にけん引していくことになる。


西村まさ彦コメント

西村屋与八は、賢く抜け目がない人物でありながら、彼独自の倫理観と正義感を持っています。時には狡猾こうかつさをもって物事を運んでいく手腕も、この役の魅力的な要素です。この役で私が特に表現したいのは、彼の内面の葛藤と、外界に対する彼の影響力の繊細なバランスをどのように表現するかが、演技の中で一つの挑戦となります。この作品において、蔦屋重三郎役を演じる横浜流星さんをはじめ、すべての共演者との仕事が非常に楽しみです。キャストの皆様も各々が個性的で才能あふれる演者たちばかりです。それぞれの役者が持ち込む独自の解釈と演技スタイルが、「べらぼう」の世界において、お互いを刺激し合いながら、視聴者にとって忘れがたい作品にすることに全力を尽くしたいと考えています。(「眩くらら〜北斎の娘〜」で西村屋与八を演じていたことについて)もう一度きちんとこの役と向き合えということなのだと思います。身が引き締まる思いです。




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